castiel blog

ニュージーランド(海外)での仕事や生活、パセドウ病での闘病などをメインに書いていこうと思います

ハイエースの修理前編‼️ 左スライドドア、クォーターパネル交換

皆さんこんにちは😃

今日は全国的に夕方から天気良くなりましたね😃

か、花粉が怖い😱

 

今日はハイエースの鈑金塗装です‼️

最初の損傷を撮り忘れちゃったんですが、そこはご愛嬌で(笑)

 

外した状態がこれです。

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これね、一度何処かで修理してて状態もあまり良くなかったんですよ💧

まぁ、お客様が交換してくれって言われたんです😁

 

やり方としては、

  • ガラス脱着
  • スライドドア脱着
  • クォーターパネル脱着
  • ホイールハウス鈑金
  • クォーターパネル仮付け
  • スライドドア取り付け
  • 各パーツの建て付け調整
  • クォーターパネル溶接
  • ピラー2カ所にパテを充てる
  • パテを研ぐ
  • サフェーサー塗布
  • 塗装
  • 組み付け
  • 磨いて仕上げ

 

簡単に言うとこれくらいです。

 

クォーターパネルを外すとこんな感じです。

 

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数十カ所ある溶接を切っていきパネルを外した画像がこれです。

ここで気を付けないといけないのが、

  • 溶接を切っていく際に切り過ぎて裏のパネルまで貫通させない事‼️

 

これやっちゃうと、裏のパネルを溶接して埋めないといけなくなってかなり手間です(汗)

 

その後、インナーパネルを鈑金して、新品パネルをカットして仮合わせをします。

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ココでの注意点。

  • この仮組みでしっかり元の形にあわせる。
  • 溶接箇所をズレずに削る。
  • 最終的に外装部品を取り付けて左右のバランスを見る。

 

これを1つでも雑にやるとやり直しになります💧

 

そして、部品を組み付けて形を確認すると溶接です。

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前のブログでも載せたスポット溶接機です。

これで鉄板と鉄板を挟み込んで溶着させます。

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ココでの注意点。

  • 仮組みの段階で、バイスと言う工具を使いますがしっかりと付けていかないとズレます。
  • 溶接箇所の色をしっかり剥いでおかないと溶接されない、もしくは思いっきり火花が飛んで危険です。
  • 溶接する順番ですが、例えば同じ列を順番にやると熱などで部品が歪んで合わなくなるので、四隅、中央を部分的に溶接していって他の場所をやっていきます。

 

それが終わったら、パテを充てます。

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ここまでが鈑金での一連の作業になります。

パネル交換や骨格交換、それに修正などは熟練の技術が必要になります。

ヘコミを叩き出すなどは違った技術なんですが、ヘコミを叩き出せるようになり、どう言った当たり方なのか、何故こういうヘコミ方なのかなど鉄板の材質や力学的な事がちゃんと分かっていないと出来ません‼️

 

仮に表明は綺麗に出来たにしても中はボロボロで、必要最低限の剛性が足りず次に事故をした際に大きく損傷したり乗員が怪我をしてしまいます。

 

今全国的に、酷い修理の仕方をしている工場があるので我々仲間が、国土交通省と話している最中です。

皆さんも出来るだけ信頼できる整備工場や、鈑金工事をもっていると助かりますよ😃

 

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